ていねい書店

ワクワク
本音より強がりのほうが、自分らしいことだってある。

いつのまにか自分の夢に
無茶や無謀というあだ名がついた。

それと共に夢を語ることが、怖くなった。
でも、夢を語れなくなることはもっと怖いかもしれない。

正直、自分だって自分の未来を信じきれてはいない。
叶わない自分を想像することの方がよっぽど多い。

でも、夢に向かう自分でいたい。
夢を大きな声で語る自分になりたい。

強がりだと思う。
見栄っ張りだと思う。
かっこつけてると思う。

でも、それが今の僕らしさ。

行け!僕と僕の夢。

言葉:とだよしき
イラスト:許育誠

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キレイとは言えない心の叫びだって、自分の色のひとつだぞ。
回転寿司で、ポテトとクレープ。
おいしいからはじまる予感
撒いた場所とは限らない。
身の丈なんて越えるもの!