「絶対こっちが良いよ!」
「それはやめたほうが良いね!」
「あんまりオススメしないなぁ」
何か新しいことを始めようとした時
今までと違う道を選ぼうとした時
アドバイスをたくさんもらう。
自分自身、出来る理由を探しているようで
あきらめる理由を探している時だってある。
ただ頭で考え過ぎるとブレーキばっかりだ。
人の顔色を気にするとブレーキばっかりだ。
心は「走りたい」そう囁いているのに。
聞こえないじゃなくて、聞こえない振り。
上手くいく道を選びたい訳じゃない
早く辿り着く道を選びたい訳じゃない。
誰かが整備した道をなぞりたい訳じゃない。
心を弾ませながら走りたい。
時には進むことすら忘れて踊っていたい。
だから私は、どの道かじゃなくて
どうやって歩むかを決める。
さぁまだまだ履き慣れてはいないけど
お気に入りの靴を履いて、私は行くよ!
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