ていねい書店

ワクワク
なりたい自分とおにごっこ。

越えたとおもったら、すぐ目の前には次の山。

前に進んでいるはずなのに、
見合った達成感や余韻に浸るような瞬間があまりない。

一見マイナスに感じられるそんな状況も、ここ最近は【案外悪くない】と思えるようになった。

それは、自分に期待をしているから。
「まだこんなもんじゃない!」と次の山を目指したくなるから。

ずっと追われているように感じていた“おに”。
その正体は、天井知らずな自分自身への期待でした。

言葉:藤本康太
イラスト:安室匡美

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キレイとは言えない心の叫びだって、自分の色のひとつだぞ。
回転寿司で、ポテトとクレープ。
おいしいからはじまる予感
撒いた場所とは限らない。
身の丈なんて越えるもの!