ていねい書店

ワクワク
自分のうんちは、誰かのご馳走になる

なんて汚い表現なのでしょうか。ごめんなさい。でもこれ自然界では当たり前の循環だったりします。動物と植物がまさにそうですよね。自分が生きていく上で当たり前の行動が、誰かを喜ばせることになる。それはすごく素敵なこと。「強み」や「長所」が自分一人では、なかなか分からないのは、こういうことかもしれません。「頑張る」ことも大切ですが、自分自身が当たり前にしていることが、誰かの喜びに繋がっていることも忘れないようにしたいですね。

言葉:とだよしき
イラスト:逢坂加奈子

SNSでシェア

書籍をダウンロードする

キレイとは言えない心の叫びだって、自分の色のひとつだぞ。
回転寿司で、ポテトとクレープ。
おいしいからはじまる予感
撒いた場所とは限らない。
身の丈なんて越えるもの!